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Ubisoftが、「Assassin’s Creed Nexus VR」などを手がけたRed Storm Entertainmentにおけるゲーム開発を終了すると発表しました。1996年に設立され、Tom Clancyシリーズで知られる同スタジオが、ゲーム制作から撤退するという決断はVRゲーム業界にも大きな影響を与えます。
Red Storm Entertainmentとは
Red Storm Entertainmentはノースカロライナ州に拠点を置き、「Rainbow Six」や「Ghost Recon」などの人気タクティカルシューターを生み出したスタジオです。近年はVR開発に注力し、2023年にMeta Quest向けにリリースされた「Assassin’s Creed Nexus VR」も同スタジオの手によるものです。
VRゲーム開発への影響
Assassin’s Creed Nexus VRは、Meta Quest向けの大型IPタイトルとして注目を集めていました。今回の開発終了により、同シリーズのVRでの続編開発も不透明になります。Ubisoftは近年、複数のゲームキャンセルやスタジオ再編を進めており、業界全体のリストラの流れの一環とみられます。
VRゲーム市場への示唆
- 大手パブリッシャーのVR投資に慎重な姿勢が続く
- インディースタジオや専門VRデベロッパーへの重心移動
- IPライセンスを活用したVRタイトルの今後が注目される
まとめ
Red Storm EntertainmentのVRゲーム開発終了は、大手ゲームメーカーのXR戦略見直しを象徴する出来事です。一方でVRゲーム市場自体は成長を続けており、今後はより専業のVRスタジオがシーンを牽引していくことが予想されます。
