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Microsoftと開発スタジオAsoboは、『Microsoft Flight Simulator 2024』のPSVR 2(PlayStation VR2)対応ゲームプレイ映像を公開しました。4月に予定されている「Sim 5」アップデートを前にしたお披露目で、PS5ユーザーが待ち望んでいたフライトシミュレーターのVR体験がついに実現することを示しています。
PSVR 2対応の概要
『Microsoft Flight Simulator』シリーズはPC版でVR対応を長年実施してきましたが、PlayStation版でのVRサポートはこれが初となります。PSVR 2のアイトラッキングやハプティックフィードバック機能を活かした体験が提供される予定で、コックピットからの眺めを文字通り「自分の目で」楽しめるようになります。
公開されたゲームプレイ映像では、コックピット視点での飛行シーンが確認でき、計器類や操縦桿の細かい表現、窓越しに見える雲や地平線のグラフィックが印象的です。PSVR 2の高解像度ディスプレイ(片目あたり2000×2040ピクセル)を活かした鮮明な映像表現が期待されます。
Sim 5アップデートの内容
PSVR 2対応を含む「Sim 5」アップデートでは、以下の改善・追加が予定されています。
- PSVR 2による没入型フライト体験のサポート
- グラフィック品質の向上と最適化
- 新たな航空機・路線データの追加
- 既存のバグ修正と操作性の改善
PSVR 2のアイトラッキング技術を使った「フォービエイテッドレンダリング」の活用も期待されており、視線が向いている中心部を高解像度でレンダリングしつつ周辺部の処理を軽くすることで、PS5のGPU負荷を効率的に管理できます。
フライトシムとVRの相性
フライトシミュレーターはVRと最も相性の良いジャンルのひとつとして知られています。広大な視野角を活かした空の眺め、コックピット内での計器確認、着陸時の距離感覚など、VRならではの体験価値が高いジャンルです。PC版では既にMeta QuestやValve Indexでの利用が可能ですが、PS5 + PSVR 2という組み合わせにより、コンソールゲーマーも手軽にこの体験にアクセスできるようになります。
まとめ
4月予定の「Sim 5」アップデートで実現する『Microsoft Flight Simulator 2024』のPSVR 2対応は、PlayStation VRユーザーにとって待望のニュースです。現実に迫る精緻なグラフィックとPSVR 2の高性能なVRハードウェアの組み合わせは、これまでにない没入型フライト体験をもたらすでしょう。アップデートのリリースを楽しみに待ちたいところです。
